25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、文化侵略しているのは日本と中国のどちらなのかについて分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年6月25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、文化侵略しているのは日本と中国のどちらなのかについて分析する記事を掲載した。

記事では、中国文化は日本に大きな影響を与えてきたが、歴史的には日本が文化面で中国を侵略してきたと主張。近松門左衛門の国性爺合戦に始まり、全面的に文化侵略をはじめ、1937年から40年の間に、中国各地で180以上の日本語学校を設立したと指摘した。さらに、現代中国語の中には「科学」、「市場」、「社会主義」など多くの日本語が含まれているとも紹介した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「文化交流ということだろ」
「どれも別に悪い影響ではないからいいじゃん」
「近代の新たな概念の言葉は日本語から来ているということだな」

「使っているのは漢字であって、漢字を組み合わせて作った単語なのに日本のものになってしまうのか?」
「日本のアニメを見たことがあるか?二次元文化は日本が主導しているんだよ」

「日本の文化はすべて中国が起源。でも日本での発展の方が優れていることは認めざるを得ない」
「日本は文化の保存と継承という面では中国よりずっとよくできている」

「現代文化では日本が中国に侵略し、古代文化では中国が日本に侵略したというのは明白じゃないか」
「アラブ人は全世界を侵略したといえるな。世界中の人がアラビア数字を使っているんだから」(翻訳・編集/山中)