28日、澎湃新聞によると、国際エネルギー機関は27日、エネルギーと大気汚染に関するレポートを発表し、世界で毎年約650万人が室内外の大気汚染が原因で死亡していると指摘した。資料写真。

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2016年6月28日、澎湃新聞によると、国際エネルギー機関(IEA)は27日、エネルギーと大気汚染に関するレポートを発表し、世界で毎年約650万人が室内外の大気汚染が原因で死亡していると指摘した。エネルギーの生産、利用方法を見直さなければ2040年にこの数は740万人に拡大すると警鐘を鳴らしている。

IEAはレポートの中で「大気汚染は人の健康にとって第4の脅威となった」と説明し、「大気に含まれる金属やほこり、二酸化硫黄などの有害物質が人体に大きな影響を与える」と指摘。微小粒子状物質の長期的な吸引で肺がん、心臓疾患、脳卒中を引き起こす可能性があると述べ、「これらの汚染物質は規制が十分でない、非効率的なエネルギー生産、利用過程で生じる」と改善を呼び掛けた。(翻訳・編集/野谷)