話題の“体感型ファンタジーショー”東京公演開催!サポーターのおかずクラブを直撃

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心をパーッと解放できるような幸せな刺激がほしい!という女子は必見。世界的に有名なクラウン(道化師)、スラバ・ポルニンが創作・演出を手がける体感型ファンタジーショー『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』が、この夏、日本にやってくる。

そこで今回、出演者のクラウンのヴァーニャ・ポルニンさん、アレクサンドル・フリッシュさん、そしてスペシャルサポーターのおかずクラブのお二人を直撃取材、ショーの魅力について聞いてきた!
これまで世界30ヵ国以上で公演し延べ500万人以上動員し、日本でも2014年8月に初演され2万人を感動の渦に巻き込んだ、話題のショーの再演となる。

■どんなショーなの? いちばんの特徴とは?
フリッシュさん(以下、フ):クラウンが言葉を使わず、動きと表情だけで喜怒哀楽を体感してもらいながら、演者もお客さんも、そこにいるすべての人が幸せを感じることのできるショーです。喜劇だけれどロシアのバレエの要素もあったり、見どころもいっぱいあります。女性は笑えば笑うほど美しくなるんですよ。
ポルニンさん(以下、ポ):このショーの素晴らしいところは、お客さんの一人一人が自分の人生に照らし合せたストーリーを見うけることができるということです。
フ:たとえば、駅で男女が別かれていくシーンをひとつとっても、舞台から伝わるエネルギーとか臨場感とか、女性なら誰でもピンとくるところがあると思います。あと、ショーを通して大人のみなさんには子どもに戻って、感情を抑えることなく感じるままに楽しんでほしいです。
ポ:ステージは生き物と同じで、毎回まったく違う感動を体験できるので、初めての人はもちろん、2回目、3回目の人にも楽しんでもらえると思います。


■ずばり、ショーの魅力とは?
オカリナさん(以下、オ):お客さんを巻き込んだパフォーマンスがすごいんですよ。
ゆいPさん(以下、ゆ):そう、すごい! あと言葉がないぶん、感情移入しやすいんですね。
オ:男女が電話するシーンとか、いいですよね(ぜひチェックしてみて!)。
ゆ:見ているみなさんを幸せにするのはもちろん、演じている自分たちも幸せになろうとしているところが素敵ですね。自分が幸せじゃないのに相手を幸せにできますか?
オ:できませんよね〜。そういうことなんです、みんなが幸せな気持ちになれるというショーなんですよね。

■OZ世代の女性たちへメッセージを!
ゆ:私たち、同世代の女性から「今週一番笑いました」とコメントをいただくことがよくあるんですが、そうか、普段笑うことって少ないのかなって、しみじみ思うんです。笑うことって大事ですよね。今回のショーも笑えるところがいっぱいあるので、みなさんにぜひ笑ってほしいです。見終わったときの爽快感はすごいですから、普段から心にためちゃったいろんな思いをスカッと発散できると思います。これがスラバのやり方かぁ?!?と。期待して見に来てくださいね、それを上回りますから!
オ:みなさんの中には、日頃から会社でいろんなことを我慢しているという方も多いと思うんですが、それをすっかり取っ払ってくれるショーだと思います! あと、クラウンのみなさん、身のこなしがすごく紳士的だし、メイクしているからわかりずらいんですが実はイケメンなんです。そんなメイクでは隠しきれない魅力を体感するっていうのも、楽しみ方のひとつだと思いますよ!

なんと今回、東京公演にゆいPさんも登場するのだそう。いつのどの公演なのかは、当日まで内緒なのだとか。ぜひお楽しみに。


蜘蛛の巣に見立てた糸が客席を覆いつくしたり、雪に見立てた紙吹雪が舞い散ったり、そんな幻想的な演出が観客を魅了し、会場全体が一体となる。これぞまさに、体感型ファンタジーショー! この機会に日常にはあり得ない夢のような世界をぜひ体験して!