働き女子が認定する「ブラック企業の条件」2位給与が低い、1位は

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あなたは今の仕事や会社が好きですか? いくら好きでも、誰でも自分の職場について愚痴を言いたくなることはありますよね。でもそれはただの“愚痴”ではないかもしれません。あなたの勤めている会社、もしかしたら“ブラック”ではないですか?

では、働く女性たちは一体どんな会社を「ブラックだ」と認定しているのでしょうか?

そこで今回は、『BizLady』が働く女性239人を対象に実施した「ブラック企業に関するアンケート」の結果をご紹介しましょう!

■「自分の会社はブラックだと思う」女性は約3割

調査では「あなたは、自分の働く会社が“ブラック企業だ”と思いますか?」と尋ねると、最多は「ブラック企業だと思わない」(44.8%)。「ブラック企業かもしれないと少し思う」(15.5%)、「ブラック企業だと思う」(13.4%)で、合わせて28.9%。

「ブラック企業だと思う/少し思う」と答えた人たちに「あなたが“自分の会社がブラックだ…”と思う理由について当てはまるものを選んでください」と尋ねると、下記のような結果になりました!

■同率5位・・・上司のモラハラ・パワハラを放置する(21.7%)

同率5位1つ目は「上司のモラハラ・パワハラを放置する」。モラハラ・パワハラの境目は多少グレーな部分がありますが、上司に不当に怒られたり、個人攻撃的な言葉を浴びせられたり、上司という地位を振りかざした行為をされたりした場合、モラハラ・パワハラといえるでしょう。

総務や人事、上司の上司にそのことを報告してもまったくお咎めなし……という状態では、会社自体の態勢がブラックといえそうです。

■同率5位・・・有休・育休が取りにくい(21.7%)

同率5位2つ目は「有休・育休が取りにくい」。

有休や育休制度があっても、実際取ろうとすると嫌がらせを受けたり、取らせてくれなかったりする場合も即“ブラック認定”です! 人間は働くためにだけ生きているわけではなく、自分の人生を楽しむ権利があるのです。あなたの働く会社が、あなたの労働者としての権利を侵害し、生活を困難にしているようなら、転職も視野に入れたほうがいいかもしれません。

■4位・・・ボーナスが出ない(23.2%)

続いて4位は「ボーナスが出ない」。

働く人々にとって毎年のボーナスは一生懸命働いたことに対するご褒美。

元々ボーナス制度のない会社に入社したなら仕方ありませんが、突然「業績が悪化したので、今年はボーナスはなしです」などと言われたら大ショック。「ボーナスが出ないからブラック」とはいえないかもしれませんが、一生懸命働くために、人間にはたまのご褒美が必要。やっぱりちゃんと支給してほしいものです。

■3位・・・残業時間が多い(24.6%)

3位は「残業時間が多い」。毎日会社で1日の大半を過ごすのですから、できれば定時に仕事を終わらせて帰りたいもの。たまになら仕方ありませんが、ちゃんと仕事をこなしているのに毎日残業という場合、会社の体制に問題があるかも!

過去記事「え…ウチも!? あなたの会社の“ブラック度”がバレバレ判定リスト5つ」でお伝えしたように、残業が月40時間(つまり1日2時間程度)を超えた場合、ブラックの疑いがあるかもしれません!

■2位・・・給与が異常に低い(27.5%)

2位は「給与が異常に低い」。いくらが“異常”かは本人の尺度によりますが、フルで働くなら相場の家賃や生活費をきちんと払え、多少お金が余るくらいの余裕がある給与が欲しいものです。

慎ましく暮らしていても給与が低いため毎月赤字……などという場合、真っ先に転職を考えてみるべきかもしれません……。

■1位・・・残業手当が付かない(29.0%)

そして堂々の1位は、「残業手当が付かない」でした! 残業が多い上、“サービス残業”と呼ばれ残業手当が付かないのでは踏んだり蹴ったりです!

明らかに1日8時間では終わらない仕事量なのに、「君の働き方が悪いから」などと言われ、残業代が付けてもらえない……などという場合、心身を磨り減らす前に、もっと労働条件のいい他の仕事を探し始めるべきかも!

以上、「ブラック企業に関するアンケート」の結果をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

あなたの会社は上記に当てはまりませんか? どんなに努力をしても「どうしても状況が改善されない!」という場合、それはあなたの責任ではないかもしれません。客観的に自分の会社を見つめ、「これではやっていけない」という場合、早めに見切りをつけるのがいいかもしれませんよ!