濃厚な香りが広がる「ハーゲンダッツ クリスピーサンド ロイヤルミルクティー」を食べてみた

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2016年6月28日からハーゲンダッツの「クリスピーサンド」シリーズに、新たに「ロイヤルミルクティー」が加わりました。ダージリン茶葉から抽出したエキスを使ったアイスがサンドされているということで、香りと味を楽しむべく買ってきて食べてみました。

ロイヤルミルクティー - クリスピーサンド|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs

http://www.haagen-dazs.co.jp/products/crispy-sand/royal-milktea.html

期間限定の「ロイヤルミルクティー」、1つ税込213円。



パッケージはハーゲンダッツ商品に共通の濃い赤をベースに、紫色が使われています。



原材料は「ホワイトチョコレートコーチング」「クリーム」「脱脂濃縮乳」など。これ1つで245kcal。



箱の中から、さらに袋入りのクリスピーサンドが出てきます。



ウエハースには「Hӓagen-Dazs」のロゴ入り。



サンドされているアイスはロイヤルミルクティーアイスで、その外側をロイヤルミルクティーコーティングで覆ってあり、口にすると甘くて濃厚な紅茶の香りが鼻に抜けます。これは、ダージリンの茶葉から抽出したエキスを使っているとのこと。ミルクの甘みがありつつ、まろやかにとろけるような味わいは「ロイヤルミルクティーがアイスクリームになっている」と感じる味。ウエハースのサクサクした食感がアクセントになり、濃厚でありつつも軽やかに、もたれることなくペロリと食べられるアイスクリームでした。