全21選手集結のU-23代表…最後のアピールに向け、DF中谷「ここでやらなきゃ男じゃない」

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 U-23日本代表は28日、翌日に行われるU-23南アフリカ代表戦に向け、試合の行われる松本平広域公園総合球技場で公式トレーニングを行った。派遣手続きのために合流が遅れていたDF松原健(新潟)も前日に合流し、全21選手がピッチ上に姿を現してトレーニングを行った。

 左ひじを負傷しているMF遠藤航(浦和)はこの日も別メニュー調整となった。その他の選手たちはボール回し、スプリントを行った後にフォーメーション練習を行い、特にサイドからの攻撃を確認。その後はハーフコートでのGKを含めた10対10を行い、最後はMF原川力(川崎F)とMF野津田岳人(新潟)がキッカーを務めてセットプレーの確認をして、この日のトレーニングを終えた。

10人対10人の並び(3-4-2)

■ビブスなし

  オナイウ 鈴木

豊川      伊東

  原川 橋本

 亀川 三浦 松原

    櫛引

■ビブスあり

  中島 浅野

矢島     野津田

  大島 井手口

 植田 中谷 室屋

    中村

 U-23南アフリカ戦は国内ラストマッチとなるとともに、最終メンバー発表前ラストの試合となる。そのため、選手たちはメンバー入りに向けて、最後のアピールに燃えている。

 今年3月のポルトガル遠征以来の招集となったDF中谷進之介(柏)は、「ここでやらなかったら本当に男じゃないと思うので、やるしかないという気持ちです」と胸を張った。今シーズンは柏でレギュラーに定着していることもあり、「そういう中で最後に来たチャンスなのでやり切りたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)


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