「ガレージドア・オープナー界のNest」、広島に現る

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広島県に拠点を置くリョービの最新ガレージドア・オープナーは、IoT時代のガレージ遊びを可能にしてくれる。いちばんの目玉は、自分だけのガレージをカスタマイズできるモジュール・コンポーネントだ。

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ガレージドア・オープナー(ガレージの開閉システム)に、Nest社の製品のような革新を求める人はこれまでいなかったかもしれない。

しかし、リョービ(本社:広島県)は違った。同社の「Ultra-Quiet Garage Door Opener」は、未来に向けて、「新しい人間の可能性」という名のドアを開くものだ。

リョービのオープナーは、「ガレージ・エンターテインメント・システム」のハブとなる製品だ。ガレージドア・オープナーにもモバイルアプリが必要とされる現代に対応しており、iOSおよびAndroidアプリと通信が可能。スマートフォンでガレージドアを開け閉めしたり、開閉状態を確認したり、「ドア・モジュール・コンポーネント」を操作したりできる。

このモジュール・コンポーネントが、この製品で最もクールなところだ。音楽を聴きながらのガレージ作業を可能にするBluetoothスピーカー(54ドル)、調節可能な扇風機(54ドル)、電動工具につなぐ長さ約9.1mのコード(64ドル)などが販売されている。さらに、「駐車位置を確認するために紐で吊るされたテニスボール」の機能をレーザーで再現する「デュアルレーザー・パーキングアシスト・モジュール」(44ドル)もある。一酸化炭素を検知するセンサー・モジュールも登場予定だ。

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リョービの製品に共通で使われる18ボルトのバッテリー「One+」を使って充電も可能。停電のときでもガレージドアの開閉を行うことができる。

オープナーは高さ約2.1mのアルミニウム製ガレージドアに対応。「Ultra-Quiet(超静音)」との名が冠に入っており、照明用に大型LEDも搭載されている。ライムグリーン色の本体以外にも、屋内外用のキーパッドといったガレージドア・オープナーに期待されるアクセサリーがすべて付属している。

本体だけなら280ドルと手ごろな価格だが、すべての付属品を集めれば504ドルになる。それでも、街でいちばん素敵なガレージをつくるためには高くはないかもしれない。