写真提供:マイナビニュース

写真拡大

東芝情報システムは6月28日、顧客が持つさまざまなデータを「機械学習」で分析し、分析結果を提供する「分析・予測支援サービス」の販売を開始した。

同サービスは、「多額の投資が必要と感じて導入を躊躇している」「データ活用に向けた本格的な活動はこれから」といった企業に対し、安価なコストで東芝情報システムの環境を用いてデータを分析、費用対効果を測定し、分析結果を共有しながら顧客のデータ活用を支援するもの。

具体的には、顧客の一部データを利用して最大4回の分析を行い、データ傾向を特定する。分析した結果を顧客に提示した後、ディスカッションおよび見直しを行い、再度分析を行うというサイクルを繰り返して予測精度を高める。機械学習によって導き出された予測値や分析モデルの評価結果などはレポートにまとめて提供するとともに、顧客に最適なデータ分析の進め方・活用方法を提案する。

コンサルティングを含むスモールスタートによる導入サービスと、機械学習の手法における同社独自の予測技術(特許出願中)、稼働後も予測モデルを陳腐化させない運用サポートを提供することで、導入から保守サービスまでワンストップで実現する。

価格(税別)は200万円から(最大4回の報告会を含む)。同サービスによって得られた結果を評価した後、本導入の段階で必要な分析環境の提供、構築・運用に関するメニューも用意している。

(山本明日美)