台湾鉄道提供

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(台北 28日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は28日、IC乗車券での乗車が全線で可能になったと発表した。乗客はよりスピーディーに利用できるようになり、同局は年間1人あたり25時間の時間節約になると見積もっている。

台鉄は同日、IC乗車券に対応していなかった最後の区間(花蓮・吉安から屏東・加禄までの35駅)で設備の設置を完了させた。

全線全駅で現在使用可能なチャージ式ICカードは、iPass(一カー通)、イージーカード(悠遊カー)など3種類。7月には新たに1種類が仲間入りする。(カー=上の下にト)

全線でのIC乗車券利用可能化に合わせ、優待キャンペーンも実施。IC乗車券を利用して台鉄を下車後、2時間以内に花蓮、台東地区のバスに乗り継ぐと、バスの運賃が割引になる。期間は8月31日まで。

(汪淑芬/編集:名切千絵)