F1第6戦モナコGP決勝レース、天候晴れ。モナコは非常に抜きにくい市街地コースであるためスタートに注目されたが、1位キミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、2位フェルナンド・アロンソ(ルノー)の順位は変わらず、序盤はライコネンがファステスト・ラップを記録し、アロンソとの差を徐々に広げて行った。

 レースが動いたのは25周目。周回遅れのクリスチャン・アルバース(ミナルディ)がコース上で横を向いたままストップし、セーフティ・カーが投入されるとライコネン、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)を除き各車がピットイン。セーフティー・カーを先頭に団子状態となる。

 ライコネンは後続との差を十分に広げてから42周目にピットイン、そのままの順位でコース復帰に成功し、その後も一人旅を続ける。2位のアロンソだがペースを上げられずにウィリアムズ・BMWの2台、ニック・ハイドフェルド、マーク・ウェーバーに追い上げられ、ゴールまで残り7周の71周目にハイドフェルド、74周目にウェーバーに交わされる。

 結果はポール・トゥ・ウィンで前戦に続き2連勝となったライコネン、2位ハイドフェルド、3位ウェーバーとウィリアムズ・BMWの2台が表彰台に上がり、4位アロンソは開幕6戦目にして初めて表彰台を逃す結果となった。ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)はチェッカーを受ける直前にチームメイトのルーベンス・バリチェロを交わし7位となった。

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