27日、「プロポーズ大作戦」や「デート〜恋とはどんなものかしら〜」をはじめ、今年は数々の日本作品が中国でリメークされる。写真はアレック・スー。

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2016年6月27日、「プロポーズ大作戦」や「デート〜恋とはどんなものかしら〜」をはじめ、今年は数々の日本作品が中国でリメークされる。新華網が伝えた。

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このほど閉幕した第22回上海テレビフェスティバルでは、フジテレビと尚世影業有限公司(SMGピクチャーズ)との提携により、「プロポーズ大作戦」や「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「最高の離婚」の3作品が中国でリメークされることが明らかに。今年は日本作品について、中国でリメーク決定との報道が相次いでいる。

すでにクランクインしているのが、東野圭吾氏の推理小説「容疑者Xの献身」を、台湾の俳優アレック・スー(蘇有朋)がメガホンを取って映画化するもの。福山雅治の主演映画でよく知られるこの作品だが、中国版では物理学者の湯川学をワン・カイ(王凱)が、数学教師の石神をチャン・ルーイー(張魯一)が演じる。

今年オンエア予定なのが、「深夜食堂」のリメークドラマ。俳優ホアン・レイ(黄磊)が食堂の主人役を演じる。ドラマと映画でおなじみの「世界の中心で愛をさけぶ」は、映画版が今年8月26日から公開予定。韓国映画「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督がメガホンを取り、チャン・イーモウ(張芸謀)監督「妻への家路」でブレークしたチャン・ホイウェン(張慧[雨/文])がヒロインを演じている。

阿部寛の主演ドラマ「ドラゴン桜」も、リメークが明らかになっている。アリババ・ピクチャーズ(阿里影業)がネット配信ドラマとして制作し、日本のものより長く全40話の予定だ。中国でも人気の高いアニメ映画「秒速5センチメートル」もリメークされる予定。このほど華視娯楽集団(HSエンターテイメントグループ)による政府管轄機関に向けての制作申請が明らかになっている。(翻訳・編集/Mathilda)