27日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、日産自動車の韓国部門が、韓国政府の行政処分の取り消しを求めて提訴した。写真は日産のロゴ。

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2016年6月27日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、日産自動車の韓国部門が、韓国政府の行政処分の取り消しを求めて提訴した。

韓国環境部は今月初め、日産自動車が韓国で販売したSUV車「キャシュカイ」に排出ガスを違法に操作していた事実が認められたとして、3億4000万ウォン(約3100万円)の課徴金を科したほか、キャシュカイのリコールを命じ、韓国日産の代表を刑事告発した。

これに対して、韓国日産は24日に処分取り消しを求めてソウル行政法院に提訴。同社の広報担当者は「私たちの立場は変わっていない。弊社が生産するいかなる自動車にも違法な装置は搭載されていない」と話している。(翻訳・編集/北田)