園主の島村速雄さん。約半世紀に渡ってブルーベリー栽培に情熱を注ぐ

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知る人ぞ知る、花小金井は日本におけるブルーベリー栽培発祥の地。東京農工大学の故・岩垣駛夫(いわがきはやお)教授がアメリカからブルーベリーを取り寄せ、その栽培に花小金井を選んだことに由来する。

【写真を見る】開園は1968(昭和43)年。写真左の人物が、日本における「ブルーベリーの父」故・岩垣博士

■ 無農薬栽培のブルベリー

「島村ブルーベリー園」は教授からブルーベリーを託され、初めて農産物として栽培に成功した日本初のブルーベリー農園。花小金井駅から徒歩5分の距離にあり、ことしは7月21日(木)〜8月下旬の火曜・木曜・土曜・日曜にブルーベリーの摘み取りが楽しめる(要予約)。料金は1パック(約300g〜)1000円〜。

園主の島村速雄さんは「無農薬栽培をはじめ、生果でもおいしく味わえるブルーベリーを作ることにこだわっています」と語る。ブルーベリーは摘み取りのほか、手作りジャム(180g700円)としても販売。手作りジャムはグラニュー糖のみで煮詰めたもので、果実本来の風味や味わいが感じられる。ほかにも夏みかんや山桃、梅などもそろう。

駅からほど近いブルーベリー農園で、摘みたての果実を味わおう。【東京ウォーカー】