香港メディア・東網は27日、タイ・チェンマイ空港の待ち合いロビーで、日本人学生50人あまりが椅子や床に行儀よく座って読書をしていたとする画像がフェイスブック(Facebook)に掲載され、現地のネットユーザーから「見習うべきだ」という賞賛の声が出たと報じた。(イメージ写真提供:123RF)

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 香港メディア・東網は27日、タイ・チェンマイ空港の待ち合いロビーで、日本人学生50人あまりが椅子や床に行儀よく座って読書をしていたとする画像がフェイスブック(Facebook)に掲載され、現地のネットユーザーから「見習うべきだ」という賞賛の声が出たと報じた。

 記事は、「ITが発達した今の世の中では、ほとんどの人が携帯電話を手放せない状況になっている」としたうえで、タイのネットユーザーが25日にフェイスブック上に掲載した画像を紹介。その画像は、小学生か中学生くらいの日本人学生50人あまりがチェンマイ空港で飛行機を待っている間、みんな読書に没頭してようすを撮影したものとされ、携帯電話をいじっている学生が1人もいなかったと説明されている。

 そして、ネットユーザーからは「みんなで本を読んでいる様子に感動させられた。タイの学生も彼らを見習い、携帯電話ばかりいじっていないで、本を携帯して時間のある時に取り出して読めるようにしてもらいたい」との感想が寄せられたと伝えた。

 記事で紹介された画像では、本当に日本人かどうかを確かめることは難しそうだ。その真偽はともかく、「日本人の子どもたちが空港で行儀よく読書に没頭している」としてタイのネット上や香港メディアで取りざたされるのは、「日本人であれば、おかしくない」というイメージを持たれているということなのかもしれない。良いイメージを持たれるのは、悪いことではないが、そのイメージを保つのは決して簡単な事ではない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)