24日、韓国・MBNテレビは、夏が近づく韓国で、夜通しつけておいた扇風機が原因の火災が相次いでいると報じた。資料写真。

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2016年6月24日、韓国・MBNテレビは、夏が近づく韓国で、夜通しつけておいた扇風機が原因の火災が相次いでいると報じた。

23日夜、京畿道内の住宅で火災が起き、体に障害を持つ40代の住民が逃げ遅れて命を落とした。警察は、つけっ放しになっていた扇風機が火元とみて調べている。

記事によると、夏が近づき蒸し暑い夜が続くこの時期、韓国では毎年同様の事態が相次ぎ、その数はここ5年で800件に上っている。昨年7月にはソウル市内で住宅から火が出て住民家族が避難する騒ぎがあったほか、やはりソウル市内の工場が全焼する火事も起こった。いずれも扇風機の連続運転によりモーターが過熱状態となり、火が出たものとみられている。

特にほこりが積もった扇風機では2時間ほどの運転で火花が出始める場合もあることから、消防署の火災調査官は「スイッチを入れた時におかしな音がしたとか、モーター部分が熱くなった場合には機器の点検を受けてほしい」と呼び掛けている。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられた。

「いったいどんな作り方をしたら火が出る製品になるんだ?モーターの温度が問題なら自動で電源が切れるようにすればいいのに、何でも使用者の不注意にするなよ!」
「やっぱり自動で切れるようにタイマー設定して、途中で暑くなったら起きてまたつけてから寝た方がいいね。電気代の節約にもなる」
「また朝鮮人の扇風機恐怖症が始まった」

「最近の扇風機は内部を冷やす機能があるからほとんど火は出ないはず。古い物とか、モーター部分を全然掃除していない物は危ないかもね」
「『弱』でつけておけば火は出ない」
「他の国ではメーカー自ら問題がないことを証明してくれるのに、韓国では毎回消費者の過失にされる。そして論争に勝つためには、個人が大企業を相手に闘わねばならない」

「モーターカバーを燃えない素材で作ってくれ」
「エアコンのない僕も、扇風機を自由につけることさえできないのか」
「中国製じゃなくて国産を使おう」
「家電はみんな昔の物の方が丈夫で良かったな。最近の扇風機はモーターが弱過ぎると思う」(翻訳・編集/吉金)