27日、韓国メディアによると、韓国の人気グループ「ソテジワアイドゥル」のメンバーだったイ・ジュノが、警察から強制わいせつの疑いが持たれている。これについて、韓国のネットユーザーから批判的なコメントが多く寄せられた。写真は梨泰院。

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2016年6月27日、韓国・中央日報によると、韓国の人気グループ「ソテジワアイドゥル」のメンバーだったイ・ジュノ(48)が、警察から強制わいせつの疑いが持たれている。

ソウル龍山警察署によると、イ・ジュノは25日午前3時ごろ、ソウル梨泰院のクラブで女性2人にわいせつな行為をした疑いが持たれている。さらに、自身を店の外に連れ出そうとしたクラブのスタッフに対しても、顔を殴るなどの暴力を振るったという。

警察は目撃者証言の確保や監視カメラの分析などの基礎調査を終えた後、イ・ジュノに事情聴取を行う予定。イ・ジュノは2002年にも、クラブで会った20代の女性にわいせつな行為をした疑いで警察の調べを受けた。当時、事件を担当した検察は、イ・ジュノが被害女性と和解した点などを考慮し、起訴猶予処分とした。

最近、韓国の芸能界では性犯罪問題が相次いで発生している。アイドルユニットJYJのパク・ユチョンは性的暴行の疑いで調査を受けており、お笑いタレントのユ・サンムも性的暴行未遂の疑いで調査を受けた。これについて、専門家は「韓国のエンターテインメント業界の一角では、性の商品化と暗黙の性売買慣行が存在しており、性犯罪に対する警戒レベルが低い傾向にある。芸能界の誤った慣行を改善しなければならない」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーから批判的なコメントが多く寄せられた。

「韓国には性犯罪に寛容な裁判官がいる。芸能人たちは心配いらないよ」
「クラブに来た女性が悪いなんて言わないでね。ユチョンのように『女性に問題がある』と主張するのは卑劣」

「48歳でクラブ?妻も子どももいるのに…」
「悲惨で目も当てられない。ユチョンにはまだ、お金があるからいいけど…」
「韓国のアイドルに対する幻想は捨てるべき。ただ、歌と踊りのうまい一般人と考えた方がいい」

「最近、国の恥をさらす芸能人が墓穴を掘り、1人ずつ消えていっている。とても良い動きだ」
「3人の子どもを持つ人がそんなことをするわけがない。ファンではないが、それでも判決が出るまでは無実を信じたい」(翻訳・編集/堂本)