27日、AP通信によると、米カリフォルニアの州都サクラメントで白人至上主義団体とこれに抗議する集団とが衝突し、男女10人が負傷した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年6月27日、AP通信によると、米カリフォルニアの州都サクラメントで白人至上主義団体とこれに抗議する集団とが衝突し、男女10人が負傷した。

サクラメントで26日、州議会前に集まっていた白人至上主義団体「伝統主義者労働党」とこれに抗議する集団が衝突し、男性9人、女性1人の計10人が刃物で刺されるなどして負傷した。伝統主義者労働党の約30人が集会をするために州議会前に集まっていたが、これに抗議する約400人の集団が乱入したという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「トランプ氏が大統領になったら米国がどうなるかということを表しているな」

「私は南カリフォルニアで仕事をしている38歳の白人だが、白人だという理由で差別主義者だというレッテルを貼られるのにうんざりしている。初めて会った人たちや友達、同僚たちと会話をしていると、相手は私が多少なりとも差別主義者だと決めてかかっていた」

「誰も銃を持っていなくて良かった。そうでなければ、負傷者ではなくて死者が出ていただろう」

「抗議した集団は誰なんだろう?誰かに雇われているのだろうか?」

「トランプ氏の考えている米国だ。米国を白人のものにしようというのが、白人至上主義団体とトランプ氏の求めていることだ。トランプ氏を排除しよう」

「刃物が人間を殺すのではない。刃物を持った人間が人間を殺すんだ」

「民主党の議員たちは、今度は刃物を禁止しようとして議会で座り込みを始めるだろうか?」(翻訳・編集/蘆田)