中国の2015年のたばこ販売数が直近20年で初めて前年を下回った。

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中国の2015年のたばこ販売数が直近20年で初めて前年を下回った。

環球時報が21日、英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)の報道として伝えたもので、調査会社のユーロモニターによると、中国の2015年のたばこ販売数量は前年から2.4%(約600億本)減少し、1995年以降で初めて前年を下回った。

世界のたばこ販売数量がこの10年で2%減少する中、中国は21%増加していた。

中国のたばこ販売数量は年間2兆5000億本とされ、成人男性の喫煙率は半数を超え、毎年100万人が喫煙あるいは受動喫煙で亡くなっている。

北京市は昨年、屋内での喫煙を全面的に禁止する条例を施行。屋外でも指定場所以外の喫煙は認められていない。(提供/Bridge・編集/Akutagawa)