26日、参考消息網は記事「スペイン・サッカークラブ買収の中国玩具業界の巨人、中国市場開発へ」を掲載した。増資で債務を解消、またファンが熱狂するようなエース格を獲得する方針を明らかにするという。写真はRCDエスパニョールの陳雁昇オーナー。

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2016年6月26日、参考消息網記事「スペイン・サッカークラブ買収の中国玩具業界の巨人、中国市場開発へ」を掲載した。

スペインのサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」に所属するクラブ、RCDエスパニョールは昨年11月、中国玩具大手・星輝互動娯楽股分有限公司(ラスターグループ)に買収された。29日に臨時のクラブ総会が開催され、ラスターグループ会長にしてクラブオーナーの陳雁昇(チェン・ヤンシェン)氏が新たな運営計画を発表するという。

成績的には降格争いを脱脂、トップ10を目指すとの目標を掲げた。ファンが熱狂するようなエース格の選手を補強する方針だという。また、1億7000万ユーロ(約192億円)という債務に苦しむ経営を救うべく、新たに増資する方針だ。さらに中国市場開拓に取り組み、収入増を目指す戦略を採用する。(翻訳・編集/増田聡太郎)