27日、日本の農協では、直売所の商品に生産者の写真や氏名、商品情報などが記載されたシールを貼っており、これに関して日本華字紙・日本新華僑報の蒋豊編集長は「食品の安全を重視する日本人の取り組みは一層精緻になった」と述べている。

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2016年6月27日、日本の農協(JA)では、直売所の商品に生産者の写真や氏名、商品情報などが記載されたシールを貼っており、これに関して日本華字紙・日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は「食品の安全を重視する日本人の取り組みは一層精緻になった」と述べている。

蒋編集長は、「日本各地の農協では、生産者を知ったうえで商品を買うことができるよう取り組みを行っている。いわば農作物の実名制で、兵庫県宝塚市の西谷夢市場では、毎朝開店前に生産者がその日収穫したばかりの新鮮な作物を納品する。ニンジンやリンゴなど、例外なく証明書がわりのシールが貼られ並べられる。中には生産者のファンになりその生産者の野菜を指定して買う人もいる。実名制なのは野菜に限ったことではなく、タマゴを産んだニワトリも記載されている徹底ぶりだ。ニワトリの外見が商品の売れ行きを左右することも考えられるが、日本ではニワトリも外見を気にしなくてはいけないのかもしれない」と日本の徹底した食品安全の管理について語った。(翻訳・編集/内山)