厚生労働省は2016年6月24日、仕事上の強いストレスが原因で「精神障害」になったとして15年度に労災認定されたのは472件だったと発表した。前年度に比べ25件減った。

10歳ごとの年齢別でみると、最も多かったのは40代の147件(前年度比7件増)。次は30代の137件(同1件減)で、以下20代87件(同17件減)、50代85件(同1件減)と続いた。

精神障害が生じる原因となった出来事は、「仕事量・内容の大きな変化」が75件で最多。他に、「嫌がらせ、いじめ、暴行」が60件、「セクシュアルハラスメント」が24件あった。

また、仕事のストレスによる「脳・心臓疾患」の労災認定は251件で、前年度から26件減った。