隠す?隠さない?サークル内恋愛を公表するメリットとデメリット

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4月に入学したばかりの大学生も、そろそろ生活に慣れてきたのではないでしょうか。授業やアルバイトの合間を縫ってサークルに参加している人もいますよね。

また、サークル内で彼氏・彼女ができたという話もちらほら聞くころ。しかし、サークル内恋愛に発展したとき、迷うのが「皆に公表するか否か」という点なのではないでしょうか。

ここでは、サークル内恋愛を公表することで生じるメリット・デメリットを考えてみます。

■メリット:浮気防止になる

二人の仲を明らかにしておくメリットとして、相手の浮気を防ぐことができます。

なぜなら、サークルの飲み会と偽って異性と会うことができなかったり、大学構内やその近辺であやしい動きがあればすぐ相手の耳に入るから。ある意味、サークルのメンバーが監視してくれているような状態になるわけです。また、公認カップルになってしまえば、他の人が相手を略奪しようと企てることもないでしょう。

それだけでなく、サークル活動の中で二人きりになりたい瞬間に、周りの人がさりげなく気を使ってくれることも。イベントの準備や飲み会の帰りなど、二人の間を邪魔しないように立ち回ってくれます。

だからと言って、いつでも二人でベタベタしていてはサークルの意味がなくなってしまいますが、ふとしたときに周囲が暖かく見守ってくれるのは嬉しいことですよね。

■デメリット:別れた時の気まずさは異常

デメリットとしてよく聞くのは、別れたときに気まずいという点です。本人たちはもちろん、サークルのメンバーも多少は気を使うことになるでしょう。

中には相手に新しい恋人ができたのを知って泣いたり、なんとか復縁しようとメンバーに頼み込んだりする人も……。そんな状態では、楽しいはずの時間も疲れてしまいます。サークルでの付き合いは社会人になってからも続くことが多いので、結婚式や同窓会などのたびに気まずい思いをするかもしれません。

また、「悪気はないんだろうけど、からかわれて嫌だった」「相手のノロケ話が全員に伝わっていて恥ずかしかった」と、二人だけの話がみんなに知られることも。

愚痴などのマイナスな内容は特に尾ひれがつきやすいので、それでケンカや破局に発展するケースもよく耳にします。結果、恋人だけでなく友人や先輩・後輩とも疎遠になってしまっては悲しいものなので、気を付けた方がよさそう。

■サークル内恋愛は計画性が欠かせない

「それなら仲の良い人にだけ公表しようかな」と思うかもしれませんが、それはほぼ不可能と思ってよいでしょう。

同じサークルの二人が付き合っているという話題は、どこでも必ず盛り上がるもの。口止めをしていても、お酒の席などでついうっかり口を滑らせてしまった……なんてことも十分に考えられる状況ですよね。

それならいっそのこと黙っていよう!と思っても、ツメが甘いと「手をつないで帰っているのを偶然見かけた」「テーマパークに来ていた二人とばったり出会った」など、現場を見られてバレてしまうことも多いようです。

付き合うことが決まったら、公表するかしないかは最初にしっかりと決めておき、公表しないのであれば徹底して隠し通すほうがよさそう。どちらかが年上の場合なら、相手が卒業したあとに公表するという手もありますよ。

楽しそうに見えて、意外と大変なサークル内恋愛。公表するかしないかは、周りの人との信頼関係や、サークルの規模・雰囲気などを考慮して考えていきたいですね。