ダイヤモンド・ザイ8月号に掲載の「人気株500激辛診断」に掲載されている株を対象に3つのデータでランキング。単に数字だけのランキングではなく「配当利回り」と「『優待+配当』利回り」はアナリストの投資判断が「中立」以上から、「5万円台以下で買える株」は「強気」と「買い」の株からセレクトした。(ここでは各1〜5位までを紹介していますが、ザイ5月号では15位まで掲載しています。)

利回り重視派なら「配当利回り」と
「優待&配当利回り」の2つに注目!

 利回り重視派必見なのが、「配当利回りが高い株ベスト5」と「株主優待&配当利回り」。今期の日本株は減益予想スタートのため苦戦が予想されるが、高い利回りには株価の下支え効果もある。

 配当利回りの1位はあおぞら銀行(8304)だが、なんと利回りは5%超。増配見込みと株主還元意識が高い銘柄がズラリ。

◆配当利回りが高い株ベスト5(ザイ8月号の誌面では15位まで掲載)
銘柄名(コード) 配当利回り 1株配当(配当性向) 投資判断 最新株価
前期 今期
1位
あおぞら銀行(8304) 5.07% 18.6円(50%) 18.4円(51%)
2位 りそなホールディングス(8308) 4.72% 17円(22%) 19円(28%)
3位 住友商事(8053) 4.66% 50円(84%) 50円(48%)
4位 日産自動車(7201) 4.45% 42円(34%) 48円(41%)
5位 みずほフィナンシャル・グループ(8411) 4.45% 7.5円(28%) 7.1円(31%)

 「株主優待+配当利回りが高い株ベスト5」は、レジャーから外食まで幅広く登場。株主優待がもらえる最低投資金額はアドアーズ(4712)は11万円、ヤマダ電機(9831)なんと5万円だ。

◆「株主優待+配当利回り」が高い株ベスト5(ザイ8月号誌面では15位まで掲載)
銘柄名(コード) 最低投資額 配当利回り 投資判断 最新株価
1位
アドアーズ(4712) 11万円 20.8%
2位 サンワカンパニー(3187) 25万円 12.8%
3位 サンリオ(8136) 20万円 10.1%
4位 平和(6412) 22万円 9.99%
5位 ヤマダ電機(9831) 5万円 8.91%
※最低購入金額は株主優待がもらえる金額

最安2万円以下で買える少額株なら
分散投資や1単元ずつの利益確定も簡単!

 初心者はもちろん、中上級者の分散投資にも最適なのが「少額で買える株」。同じ株を複数単元買って、上昇したら1単元ずつ利益を確定させていくワザにも向いている。

◆初心者必見の少額で変える株ベスト5(ザイ8月号の誌面では15位まで掲載)
銘柄名(コード) 最低投資額 投資判断 最新株価
1位
イントランス(3237) 1万9500円
2位 オリエントコーポレーション(8585) 2万2200円
3位 双日(2768) 2万4200円
4位 USEN(4842) 3万5900円
5位 C&Gシステムズ(6633) 3万8900円

 1位のイントランス(3237)は、日本国内の不動産開発が主力で、近年は民泊への期待も高まりつつある銘柄で、何と2万円以下で買える。2位のオリエントコーポレーション(8585)と3位の双日(2768)は3万円以下で買うことができる。本誌では15位までを紹介しているが、その中には、セブン銀行(8410)やりそなホールディングス(8308)、そしてヤフー(4689)といった誰もがよく知っている銘柄もランクインしている。

 株価が安い今の時期にこそこうした株をちょっとだけ買ってみるのも手だ。