27日、環球時報は韓国の報道を引用し、韓国のネットの「SNS虚言症」について伝えた。資料写真。

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2016年6月27日、環球時報は韓国の報道を引用し、韓国のネットの「SNS虚言症」について伝えた。

ネットで自身の富をひけらかす行為は世界中で見られ、すでに珍しいことではなくなった。一方で、さまざまな手段を講じ自分を“偽りの成功者”に仕立て上げる者もおり、韓国ではこうした行為を「SNS虚言症」と呼んでいる。

韓国メディアの報道によると、近年韓国のネットでありもしない富をひけらかす人が見られており、SNS虚言症の人の中には、ネットに掲載されている豪邸や他人の旅行写真をあたかも自分の体験の様に掲載する人や、高級品を買いネットでシェアした後返品する人も少なくないという。

こうした現状に韓国の心理学専門家は「日常生活のストレスが原因で現実逃避する人がこうした虚言症を患うケースが多く、相談に来る患者が増加している。彼らの大部分の人はうつ病も併発している」と指摘した。さらに、「ネットでうそを言う人の多くは自尊心に欠け、他人からの注目を切望している人たち」との指摘もあり、専門家らは「他人の評価に左右される生活を避けるよう努力し、自分自身や自分の周りに目を向けるトレーニングを行うべきだ」とアドバイスしている。(翻訳・編集/内山)