26日、韓国の野党「共に民主党」の金弘傑元統合委員長は米国の外交政策について、「米国は1度も韓国を日本と同じレベルで見たことはない」と指摘した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年6月26日、韓国・ヘラルド経済によると、韓国の野党「共に民主党」の金弘傑(キム・ホンゴル)元統合委員長が米国の外交政策について、「韓国を日本と同じレベルで見たことは1度もない」と指摘した。

金元委員長は同日、韓国政府が「東海」併記を主張している日本海を、米国防総省が「日本海」と単独表記したことをめぐる韓国メディアの報道について、自身のフェイスブックに「報道を見るたびに感じることは、韓国メディアが『米国にとって韓国は日本と同等の友邦国なのに、差別待遇と受けることが残念だ』というような記事を書くということ」と書き込んだ。その上で、「米国にとって、英国の次に大切な友邦国は日本であり、韓国は順位で大差をつけられているということを認識しなければならない。過去に大使として来た人を比較してみても、米国は日本大使には元副大統領など高位高官を送ったが、韓国に高位高官を送ったことは1回もない」と指摘。さらに、「米国の立場では、何でも言う通りにする韓国政府を相手にするのに経験豊富な大物を送る理由はないだろう」とし、「韓国はいつになったら、韓国の利益を最優先に考える自主的な外交をすることができるのか?」と懸念を示した。

金元委員長の書き込みについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「金弘傑、核心を突くね!」
「だから米国は廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領を嫌っていた。扱いやすい李明博(イ・ミョンバク)前大統領や朴槿恵(パク・クネ)大統領のことは大好き」

「今の政権で自主的な外交をすることは不可能だろう」
「正しい言葉。韓国だけが同格と考えている。それが精神の健康にとってはいいかもしれないが…」

「けがしたリッパート駐韓米大使のため、氷点下の気温の中で舞いを披露する韓国人を見たでしょ?米国にとって韓国は、都合のいいカモに過ぎない」
「米国がいくつかの国に分裂されれば、朝鮮半島統一の日がやって来て、アジアが繁栄する」

「韓国は自ら主権を放棄した世界で唯一の国」
「米国にとって重要な友邦国は英国、イスラエル、日本、サウジアラビアの順。韓国はランク外」
「米国にとって韓国は『武器をたくさん買ってくれる国』。慰安婦問題も対外的には中立の立場を取っているが、裏では日本と手を組んでいるのだろう」(翻訳・編集/堂本)