隣国同士であるため、似ているところも多い日本と中国だが、そのぶん中国人は自国と日本の違いを目にすると「恐ろしい」と感じるようだ。中国メディアの華人縦横網はこのほど、「日本人の最も恐ろしい3つのことに中国人はただ驚くばかり」と題して、中国人が恐ろしく感じる3つの点を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 隣国同士であるため、似ているところも多い日本と中国だが、そのぶん中国人は自国と日本の違いを目にすると「恐ろしい」と感じるようだ。中国メディアの華人縦横網はこのほど、「日本人の最も恐ろしい3つのことに中国人はただ驚くばかり」と題して、中国人が恐ろしく感じる3つの点を紹介する記事を掲載した。

 記事は1つ目に、「日本の街」の様子を挙げた。日本は24時間いつでもきれいで、ゴミを持ち帰る習慣を持つ日本人にとって、ゴミのポイ捨てという行為は信じられないことであり、東京ではゴミ箱をほとんど見かけないと指摘。「文明的かつ清潔さの極致はゴミ箱がないことだと日本人は信じている」と主張した。

 2つ目は「列にならぶ」ことだ。規律を好む日本人は、「買い物で2人しかいなくても列を作る」と驚きを示した。もしも列に割り込もうものなら、何も言われないものの「ただじっと見られる」と紹介。少しでも自尊心があるなら申し訳なく感じるはずだと伝え、常に割り込もうとする中国人との違いを指摘した。

 また、災害に遭うと人の本性が現れるものだが、日本人は震災のような非常時でも冷静で、秩序正しく避難し、水や食料の配給でも列を作ることに「驚かない中国人がいるだろうか?」と問いかけた。

 3つ目は「子どもの教育」だ。日本はアジアでもトップレベルの大学がいくつもあると指摘したうえで、日本の際立った教育理念の1つには「進んで苦労をさせる」ことがあると紹介。成績がすべての中国とは大きく異なっていると言えるだろう。そして、日本の小学校では冬の寒空のなか上半身裸で体を鍛えさせたり、大小さまざまな袋を使い、子ども自身に荷物の整理整頓をさせたりなど、甘やかさない教育で将来に備えさせている、と日本の教育方針を高く評価した。

 中国人にとって恐ろしく感じるというこれら3つの点は、日本人にとってはごく当たり前のことである。中国の現状を見るとなかなか日本のようにはいかないだろうが、どれも生活を豊かにする素晴らしいことあり、日本人としてはこうした習慣を大切にしたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)