世界ブランド実験室が22日発表した2016年度版の「最も価値のある中国500ブランド」で、中国の送電最大手、国家電網が、ブランド価値3055億6800万元(約4兆8593億円)で首位を獲得した。写真は国家電網公司。

写真拡大

世界ブランド実験室(World Brand Lab)が22日、北京で発表した2016年度版の「最も価値のある中国500ブランド」で、中国の送電最大手、国家電網が、ブランド価値3055億6800万元(約4兆8593億円)で首位を獲得した。

環球網が伝えたもので、2-5位は、IT大手の騰訊(テンセント、2875億9200万元=約4兆5748億円)、工商銀行(2748億3200万元=約4兆3718億円)、保険大手の中国人寿(2536億2800万元=約4兆345億円)、家電大手の海爾(ハイアール、2218億6500万元=約3兆5323億円)の順だった。

500ブランドの価値総額は13兆2696億3000万元(約211兆1847億円)となり、前年から2兆4564億7400万元(約39兆945億円)増えた。増加率は22.72%だった。

世界ブランド実験室の主席でノーベル経済学賞受賞者のロバート・マンデル氏によると、ランクインのボーダーは、同ランキングが始まった2004年の5億元(約79億5700万円)から今年は22億6500万元(約360億4700万円)まで上がっている。500ブランドの価値の平均値も、04年は49億4300万元(約786億7400万円)だったのに対し、16年は265億3900万元(約4224億500万円)へと増えている。(提供/Bridge・編集/Akutagawa)