ベッキーや舛添にも教えたい!誠意が伝わる「謝罪の仕方」とは

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ベッキーの不倫謝罪会見に始まり、SMAPの番組内での解散報道についての謝罪やファンキー加藤のW不倫会見など……今年に入ってから毎日のように目にする“謝罪”。

あなたも彼らと同じように一度は、恋人に対して、仕事相手に対して「謝らないとマズい……」という状況に追い込まれたことがあるのではないでしょうか。

しかし、“謝り方”によっては逆に相手からの信用度をゼロにしかねないことも……。

そこで今回は、『Rの法則』(Eテレ)に出演していたコミュニケーション研究家・藤田尚弓さんの話を参考に、相手に謝罪の気持ちがしっかりと伝わる謝り方をご紹介しましょう。

■危険! 相手の怒りをより買ってしまう態度とは……?

今年に入ってからの有名人の謝罪会見を見ていると、世間が許しているものと、より怒りを買っているものと2種類あります。

藤田さんによれば、「謝罪の内容もそうだが、謝っている時の“態度”が原因で、より怒りを買っていることが多いです」とのこと。怒りを逆なでしてしまっているのは、下記のような態度だそう。

(1)口を尖らせる

(2)眉間にしわを寄せる

(3)返事の声が小さかったり、弱かったりして、相手に伝わっていない

(4)どこかヘラヘラした雰囲気が漂っている

「謝罪最中の態度や雰囲気を、見ている相手はよく観察しています。あなたのことを判断しようとしているからこそ、いつもより意識することが大事」と、藤田さん。

真剣に謝る場合は、上記に該当しないよう意識的に努めることが懸命ですね。

■プロ直伝! 「ごめんなさい」がしっかりと伝わる謝罪テクニック2つ

では、どういった謝罪の仕方をすれば相手に誠意がしっかりと伝わるのでしょうか。

面と向かって直接謝る方法だけでなく、メールなどでも使えるテクニックとともにご紹介しましょう。

(1)3ステップで、謝罪の気持ちを伝える

ただ「ごめんなさい」と伝えただけでは、なかなか相手の気持ちは収まらないもの。

「3つの段階を踏むことで、“心から謝りたい”という気持ちを伝えることができる」と、藤田さん。

まずは、起こしてしまった事実に対して「責任を感じている」、「本当に申し訳ない」と謝罪し、相手の傷ついた気持ちを回復することに努めましょう。

次に、今後同じ過ちを起こさないために“やるべき対策”を伝えます。

そして、最後にそれをきちんと実行していく意志を表すこと。

藤田さんによれば、「謝るだけでなく、しっかりした対策や今後のことについても伝えることで、相手も“そこまで考えてくれているのなら……”と“チャンスをあげよう”という気持ちになってくれる」そう。

(2)対面で謝る時は特に、表情を意識する

「やはり直接会っての謝罪に勝るものはありません」と、藤田さんは言います。面と向かって謝罪する時は、特に表情を意識することが大事だそう。

まずは、口角を真横に、奥歯をかむようにグッと力を入れます。そして斜め45度ほど下を向きながら、目はまばたきを多めにするように意識しましょう。

ただし、ずっと下を向いていると誠意が伝わりにくいため、少し勇気はいりますが、時折相手の目を見ることも忘れないように。

謝罪の言葉を伝える際は、深く頭を下げてから、ゆっくりと頭をあげましょう。これで、しっかりと相手に謝罪の気持ちを伝えることができるとのこと。

謝らなければならない事態は、誰しも避けたいもの。ですが、起きてしまったことはなかったことにできません。

相手のことをしっかりと考えた謝り方を身につけてピンチを切り抜ければ、自身の成長の糧にもなるでしょう。事態に誠実に向き合い、人としての器を大きくしていきたいものですね。