グリジョ(左)、全米OPからの強行スケジュールで優勝争い!おしくも敗れたが、インパクトを残した(撮影:岩井康博)

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<ISPSハンダグローバルカップ 最終日◇26日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>
 国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の最終日。トータル17アンダーでフィニッシュした朴ジュンウォン(韓国)とエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)のプレーオフを行い、1ホール目でバーディを奪取した朴が勝利。アルゼンチン勢初の国内男子ツアー制覇を狙ったグリジョは惜しくも2位に終った。
優勝したパクは兜をかぶって…!?
 負けても湿っぽさは全くなかった。「フロントナインでチャンスにつけられなかったのが敗因。プレーオフでは相手が素晴らしいショットをした。この結果を受け入れるしかない」。昨日までと同様、時折笑顔をみせながらフライト時間が迫る中できっちりと報道陣に対応した。
 グリジョは今晩日本を発ち、来週は米国で「WGC-ブリヂストン招待」に出場。その後は「全英オープン」やリオ五輪など、あわただしいスケジュールが続く。「この試合は自分にとって大きな自信になった。飛行機で疲れを癒し、来週につなげたい」、妻のマリアさんとの日本滞在は、敗れはしたが楽しい思い出になったようだ。
 また日本の試合に出場するか、との問いには「ぜひ戻ってきたい」と即答。「できれば優勝して、来年戻ってきたかったけど(笑)また招待してもらえたら嬉しいね。日本は大好きな国だし1週間じゃ物足りなかった。来年になるのかいつになるかはわからないけど、必ず戻ってくるよ」。アルゼンチンの23歳はそう言い残すと、笑顔でコースを後にした。

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