人生の分岐点!? 30代の働き女子に「駆け込み留学」が人気なワケ

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真新しい土地で、新しい仲間と出会い、新たな将来の可能性を見出すことができる留学。

最近では、そんな新たな一歩を踏み出そうと、駆け込み留学をする30代の女性が増えているのだと言います。

結婚するか、子供を作るか、それとも仕事を続けるのか……という様々な選択肢を迫られるなかで、「留学しよう!」と新たな一歩を踏み出す30代の女性たち。

自分の人生や将来について、深く見直す機会を迎える30歳という人生の一つの分岐点において、”留学”という道を選ぶ彼女たちの理由は一体何なのか。

学生から社会人にいたるまで、様々な留学プログラムや言語教育を提供する海外留学の『EF』に、30代女性の留学事情を伺いました。

■1:30歳は人生の分岐点!?

就職活動に励み、大学を卒業して、始まった社会人としての毎日。まるで駆け足で登ってきたような人生において、結婚か、それともキャリアアップかという大きな選択肢を迫られるのが、だいたい30歳前後だと言われています。

友人や同僚が次々と結婚し、幸せな家庭を築いていくなかで、“結婚”を意識するようになる一方、自分の夢や目標に向けて改めて挑戦したくなるのも同時期。

留学を選択する方のなかには、昔から留学への憧れを抱いている方が多く、30歳というひとつの分岐点において、新たな可能性を開いてくれる留学を、選択される方が多いのだといいます。

■2:結婚よりも留学、そしてキャリアアップの道へ

男女雇用機会均等法が制定されてからおよそ30年。経済評論家の勝間和代さんや、近年話題となった大塚家具の大塚久美子社長、銀行としては初の女性社長就任ということで大きな話題となった、野村信託銀行の鳥海智絵社長など、社会でイキイキと働く女性たちが増えてきましたよね。

テレビで、または職場で、そんなイキイキと働く女性たちを頻繁に目の当たりするようになったことで、「社会でもっと活躍したい!」とキャリア面における目標を高く掲げるようになった女性も増えてきたのだといいます。

そんななか、結婚に対する社会の見方もどんどん多様化してきたこともあり、結婚よりも自分の夢や目標に挑戦しやすくなったことも、留学する女性が増えている一つの理由であるようです。

帰国後は、英語を生かしたお仕事に就く方が多く、なかには外資系ホテルのマーケティングでご活躍されている方もいるそうです。

■3:異国の地での新しい出会いと新鮮な生活

『EF』によると、留学先で人気なのは、ハワイ、ニュージーランド、シンガポール、そしてイタリアの南部に位置するマルタなど。アメリカやイギリス、オーストラリアなどのメジャーな国だけでなく、自分の好みや条件に合った国や地域が選べることも、ひとつの大きな魅力といえます。

語学の勉強がひとつの大きなテーマ。海外の場合は、“アクティブラーニング”と言って世界中の学生たちとグループワークやディスカッションを通じて語学を学ぶことができるため、ただの旅行ではなく留学を選ぶ大きな要因になっているのだそう。

留学は、ありふれた毎日に新鮮な風を吹かし、リフレッシュした気分で新たな一歩を踏み出させてくれる、刺激的な期間となりそうですね。

以上、“駆け込み留学”が30代女子に人気な理由についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

じつは筆者もアメリカへ留学をしたことがある一人。留学前と留学後では人生観や価値観がガラリと180度変わったことは、たいへん大きなことでした。

世界中の人たちが集まれば、もちろんそこには多種多様の考え方や価値観が存在し、「こうしなきゃいけない」「こう生きなければいけない」なんていう自分を縛り付けていた考えや価値観が、どれだけちっぽけなものだったかを気付かせてくれます。

「自分の好きなことにもっと挑戦してみよう」と、留学後はもっと大胆な自分になれるはずですよ。