殺意を覚えた!? 3位タバコより「妊娠中イライラした夫の言動」1位は

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女性は妊娠すると、母になるために心と体が大きく変化していきます。一方、当然のことですが、夫である男性は肉体的な変化は起こらないため、“子どもが生まれる”実感がわかないもの。

妊娠前と同じ行動しかしない夫に、妻がイライラして喧嘩になる、なんて話もよく聞きますよね。では、実際に夫のどんな言動に妊婦は腹が立つのでしょうか?

そこで今回は『VenusTap』では、全国の子持ち既婚女性334人に対して、「妊娠中にイラッとした夫の言動は?(複数回答可)」というアンケート調査を実施。回答を以下にランキング形式でご紹介します。

■第3位:タバコをやめない(67票)

第3位は、「タバコをやめない」がランクイン。

赤ちゃんは胎内で羊水に浮かびながら、へその緒と胎盤を通じて栄養を受け取り、二酸化炭素や老廃物を母体に戻しています。

その大事な胎盤がニコチンまで通してしまうことは、多くの女性が知るところ。

しかし、妊娠について勉強しようとしないプレパパ男性だと、胎児への悪影響を考えずタバコを妻のそばで吸い続けてしまう人が少なくないようです。

「うちのダンナは生まれるまでやめなかった」、「うちは何度言っても駄目で、悩みを通り越して軽蔑していました」、などという妻の嘆きが……。

厚生労働省によると、夫に禁煙させたいと思えば、

(1)とにかく少しの禁煙でも褒めて、ときどきご褒美を与える

(2)タバコやライター、吸い殻を処分して(預かって)、家の中の環境を変える

(3)ガムや昆布など禁煙グッズを買い与える

(4)夫がイライラしているようなら、近所を一緒にゆっくり散歩する

(5)「ありがとう」、「頑張っているね」、「おなかの子どもも喜んでいる」などと、小まめに禁煙中の夫に声をかけてあげる

などの“禁煙サポート”が効果的だとか。

夫のタバコに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

妊婦である上に、夫の禁煙サポートまでしなくてはならないなんて、妻はなんと大変なのでしょう……。

■第2位:つわりでツラいのに普段通りで何も気にかけてくれない(76票)

第2位は、妊婦特有の症状“つわり”に関すること。

女性のための医学事典『ウイメンズ・メディカ』(小学館)によれば、妊婦の50%〜80%が、妊娠5〜6週から14週前後までの長い間、つわりに苦しむと言われています。

吐き気や体のだるさ、食べ物の好みの変化、眠気、イライラ、頭痛など症状はさまざまですが、いずれにせよ「男性には分かってもらえない」という妻の意見が多く集まっていました。

「家事をサボりたくて“わざとツラい振りしているんだろ”と言われた。あの言葉は一生忘れない」、「“つわりは気の持ちようだ”と言われて、殺意を覚えた」、「“ぐうたらすんな”と言われた」など、怒りの声が続々……。

つわりのツラさを説明しても夫が変わらない場合は、『VenusTap』の過去記事「ケンカばかりの夫婦必見!夫へのイライラを解消する効果抜群なテク」を参考にしてみては。

同記事では、米国心理学会の考える“ストレス軽減テク”が紹介されています。その1つが深呼吸と自己暗示。

夫の無理解とイラッとする言動に出くわしたら、横隔膜が動くくらい大きく深呼吸を繰り返してみてください。

さらに聞こえよがしに、「リラックス」、「イライラは赤ちゃんの敵」などと、自分を落ち着かせる言葉をつぶやいてみましょう。

ちょっとはイライラが収まるかもしれません。

■第1位:家事を手伝ってくれない(107票)

第1位は、「家事を手伝ってくれない」でした。

こちらは妊婦に限らず多くの女性が感じている不満でもありますが、妊娠していればなおさらサポートがほしいもの。

「重い物を全然持ってくれなかった」、「上にある物を取ろうとなったとき、“危ないから脚立を支えるよ”と言われた。お前が上れ!」、「できるできないは別として、協力する意思が感じられないと本当にムカつく」と、妻の怒りが噴出しています。

姉妹サイト『Menjoy!』の記事「豚もおだてりゃ木に登る!? “ダンナに家事をさせる”3つの方法」では、家事を手伝わない夫をどのように導くべきかが語られています。

どうやら“小さな役割を少しずつ与える”ことが効果的のようで、具体的には、出社のついでにゴミ出しを手伝ってもらったり、会社の昼休みに何かの支払いを済ませてもらったり。

ただ、お願いする際には“やってもらって当たり前”といった態度を捨て、「それしてもらえると助かる!」と、感謝の気持ちを口に出して上手に表現しましょう。

いかがでしたか? ちなみに、第4位は「太ったなど、体の変化をからかわれる」49票、第5位は「体調を気遣ってもらえず一緒に外出させられる」44票となりました。

生まれてくるのは、夫婦2人の子ども。非協力的な夫には、言葉を尽くして自分が傷ついていることを伝え、“理解して協力してくれる夫”へと導いていけるといいですね。