24日、中国新聞網は記事「結婚数、出生数が現象=出生率低迷が深刻―韓国」を掲載した。韓国統計庁は23日、人口動態統計を発表した。今年1〜4月の出生数は14万7900人。2000年の統計開始以来、初めて15万人を下回った。

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2016年6月24日、中国新聞網は記事「結婚数、出生数が現象=出生率低迷が深刻―韓国」を掲載した。

韓国統計庁は23日、人口動態統計を発表した。今年1〜4月の出生数は14万7900人。前年同期から5.6%のマイナスで、2000年の統計開始以来、初めて15万人を下回った。4月期だけではな前年比マイナス7.3%とさらに大きな落ち込みを見せている。

韓国統計庁人口動態課の李課長によると、出生数減少の主要因は結婚数の現象だ。今年1〜4月の結婚数は9万4200組と2005年以来となる10万組となった。苦しい経済状況が続くなか、恋愛、結婚、出産をあきらめる「三放世代」が増加。また晩婚傾向が続いている。李課長は経済的要因から結婚と出産をあきらめる風潮を変えないかぎり、出生数減少は止まらないとして、人口減少が重大な社会構造危機をもたらす前に、国民が実感できる画期的な政策を打ち出す必要があると訴えた。(翻訳・編集/増田聡太郎)