大型シェアハウスに住んでみたら…施設が豪華!半分が外国人!
【シェアハウスに住んでみた Vol.1】

 ちまたではシェアハウスが大人気ですね。出会いのチャンスあり、家賃が安いなどメリットはあれども、女子SPA!のこちらの記事(「く、くっさ〜!家賃1万8千円シェアハウスのヤバさは想像以上」)のようにシェアハウスのデメリットも大きく取り上げられています。

◆シェアハウスは外国人率がハンパない

 そんな中、2カ月ほど前からシェアハウスに住んでいます。100人入れる巨大シェアハウスです。この数年でこの巨大シェアハウスが大人気、どのハウスも空室待ちという盛況っぷりです。

 入居者は、男女ほぼ同数、20代が圧倒的に多いです。

 100人も住めるわけは、企業の社員寮などをリフォームしているためです。Googleマップでハウスをチェックすると、建物に企業の社員寮の名前がついていたりします。

 キッチン、バス、トイレ、洗濯機など水回りは共同。家具も基本的なもの(ベッドや机、イス)は備え付けなので、身ひとつで入れます。家電類も一切不要、部屋は完全個室です。喫煙室以外は全面禁煙。

 敷金・礼金なし、更新料もなし。保証人いらず。たいへん気軽に入居できます。そして1カ月前に申告すればいつでも退去できます。そのためどのハウスも、外国人率がハンパなく高いです。約半数が外国人です。うちのハウスの共通語は英語です。私鉄に乗って留学している感じ。

◆大型シェアハウスは施設がゴージャス

 大型シェアハウスのいちばんのメリットは、設備です。24時間入浴OKの大浴場があったり、スポーツジム、ビジネスルーム、シアタールームやテラスなど、個人の賃貸ではとうてい得られないゴージャスな施設がついているんです。これは大きな魅力ですよね。ハウスによって特色があって、大浴場がウリのところや、音楽スタジオがウリのところなど、さまざまです。

 ただし設備がゴージャスになればその分、家賃に反映されます。大型シェアハウスは他の小型のハウスよりも若干家賃が高めで、光熱費は込みのところが多いようですが家賃はだいたい7万〜8万円くらいします。

 共用キッチンはシンクと3口コンロが3つずつ、別に作業台があります。お風呂は男女別ですが、シャワールームが2つとバスルームが1つ。お手洗いと洗面台、洗濯機は各階にあります。奇数階が女性、偶数階が男性です。

 キッチンには調味料を置く小さなロッカーがありますが、基本的に食材は自室で管理します。なのでそこそこちゃんとした大きさの冷蔵庫が個室に置いてあります。

◆気になる共同生活のルール

 シェアハウスでよく問題になるのが、片付けなどの清潔感の違いでしょうか。私が入ったところは、入居時にキッチンの使い方、ゴミの出し方など、細かいハウスルールを教えられました。調理したら食べる前に調理器具を片付ける、食べたらすぐに食器を洗うなどです。「みだらな格好で共用部分を歩かない」というようなルールもありました。まあこれらのルールは、激しくだらしない人ではない限り、苦痛ではないはずです。

 清掃は、週3で業者が入りますが、これは大型の中では少ない方です。100人もいればあっという間に元通り。清掃の頻度はシェアハウスを選ぶときの重要ポイントかもしれません。

<TEXT/和久井香菜子>