▽25日に明治安田生命J1リーグ・1stステージ最終節のヴァンフォーレ甲府vsサンフレッチェ広島が山梨中銀スタジアムで行われ、0-3で広島が勝利した。

▽降格圏を抜け出すためにも勝利で1stステージを終えたい甲府は、前節からMF田中に代えてDF津田を起用。また、柏への移籍が決定しているFWクリスティアーノも先発した。一方、4戦負けなしの広島は前節からDF宮原、MF青山に代えてMF丸谷、FW佐藤を起用した。

▽試合は現在J1得点王のウタカが躍動する。9分、ウタカがスルーパスでチャンスを生み出すと、16分には塩谷の縦パスをヒールで浮かせると、最後は走り込んだ柴崎がダイレクトシュート。これが決まり、広島が先制する。

▽先制を許した甲府は、クリスティアーノ、チュカにボールを集めるが、なかなか決定機を作るまでには行かない。39分にはボックス手前のFKをクリスティアーノが直接狙うも、強烈なシュートはGK林がセーブする。

▽広島の1点リードで迎えた後半、52分にクリスティアーノが塩谷を振りきって突破。しかし、シュートは林がセーブする。57分にはロングボールに抜け出たチュカが頭で合わせてネットを揺らすも、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

▽得点が動かない中、互いに交代カードを切って試合を動かしにかかる。すると74分、ウタカのパスを浅野がヒールで落とすと、オーバーラップした塩谷がボックス手前からミドルシュート。これが決まり、広島がリードを広げる。

▽さらに80分には、浅野のパスを受けたウタカがボックス内でシュート。これが決まり3点差に。甲府はその後も攻め立てるが得点を奪えずに試合終了。0-3で広島が勝利を収めた。