連日の4アンダーで単独首位に躍り出た鬼澤信子 (写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

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<ユピテル・静岡新聞SBSレディース 2日目◇25日◇静岡カントリー浜岡コース(6,384ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー下部ステップ・アップ・ツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)の2日目が行われ、2位タイからスタートしたベテランの鬼澤信子が連日の68をマーク。通算8アンダーで単独トップに立った。前日首位の仲宗根澄香は2打差の6アンダー、2位タイに後退。同グループには村田理沙、山城奈々もつけている。
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「五郎丸選手と同じですよ」。1番のティグラウンドで天を仰ぎ、左で素振りをするなど、いつものルーティーンでスタートした鬼澤。セカンドショットがカップのふちに止まるスーパーショットで、いきなり波に乗った。結局、前半で4つスコアを伸ばし、後半は1バーディー、1ボギーと無難にまとめて、2日続けての4アンダーをマークした。
 今年9月に47歳を迎えるベテラン。2010年に北海道・桂GCで行われたニトリレディスで優勝を遂げているが、「このコースはフェアウェイが洋芝。私、優勝したところが洋芝で、まったりとしたスイングプレーンが浮かんでくる。粘りのあるスイングで、ぶっとい体幹が使われているからインパクトが厚いし、この球が打てれば風にも全然負けない」と、当時の好感触を思い出しながらプレーしているのが奏功している。
 さらに続けて、「そろそろレギュラーツアーが恋しくなった」と鬼澤。飽くなきゴルフへの思いを胸に、同大会をステップに表舞台へ舞い戻る算段だ。
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