24日、ロイター通信によると、米大統領選の民主党候補指名を争ってきたバーニー・サンダース上院議員は、11月の本選では民主党の指名獲得を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官に投票する意向を示した。写真はバーニー・サンダース氏。

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2016年6月24日、ロイター通信によると、米大統領選の民主党候補指名を争ってきたバーニー・サンダース上院議員は、11月の本選では民主党の指名獲得を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官に投票する意向を示した。

サンダース氏は25日、米MSNBCテレビの番組で、クリントン氏に投票するかと聞かれ、「する」と明言し、「(共和党候補の指名獲得を確実にした)ドナルド・トランプ氏を打倒するためにできることはすべてする」と述べた。だが、指名争いからの撤退は表明しなかった。サンダース氏は、来月の党大会で採択される政策綱領に格差社会の是正など、自らが掲げている政策を反映させる考えだという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「バーニーは臆病者だ。ヒラリーの汚職やうそや裏切り行為を攻撃していれば、彼は勝てたはずなのに。そして、トランプ氏が今それを始めたところだ。そしてヒラリーは撤退することになるだろう」

「バーニーはヒラリーを支持することに苦慮している。私は彼のことを責めないよ」

「なんというインチキなんだ!」

「彼の意向を尊重するよ。害を及ぼす2人のうち、より悪くない方を選ぶということについて、彼は正直なんだ」

「引退を拒否して自分の名声を傷つけるスポーツ選手を思い出させる。私は、彼に対して持っていた尊敬の念をなくしてしまったよ」

「彼がまだ米国の中所得者層のために戦っているのはうれしい。ほとんどの政治家たちはそういう国民の声を聞こうとしていない」

「彼の考えでは、クリントン氏はトランプ氏よりはましだということだね」(翻訳・編集/蘆田)