19日、中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。写真は中国のレストラン。

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2016年6月19日、中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。

日本と中国のスーパーの大きな違いは、「かばんの持ち込み」だ。記事は、「日本のスーパーに入る時はかばんを預ける必要はないし、出る時も基本的に検査されることはない」とし、「すべては客に対する信用の上に成り立っている」と紹介している。中国のスーパーでは万引き対策として、かばんをロッカーに預けないと中に入れないようになっているところもある。他店で購入したビニール袋は、入口にいる店員がその口をテープで止める。しかし、記事は日本も客の良心に任せるだけではなく、「万引きは犯罪」といった警告文を貼ったり、「万引きGメン」と呼ばれる私服の警備員に店内を巡回させたりするなどの対策を行っていることを紹介した。

また、中国人が日本の治安の良さを垣間見ることができる光景の一つとして、飲食店などで「座席にかばんを置いておく」という行為を紹介している。日本ではトイレなどで席を外す時や、フードコートなどで席を確保しておく際に、かばんを席に置いてその場を離れることがよくある。もちろん、貴重品は入っていないことが多いだろうが、中国人にとっては「信じられない」と感じるようだ。中国では、座席に座っているにもかかわらず背もたれにかけた上着やかばんから金品が盗まれることもあり、連休の前などに注意を促す動画がネット上で紹介されている。(翻訳・編集/北田)