開湯150周年!札幌の名湯にたった150円で入る方法
定山渓温泉(札幌市南区)が、開湯から150年を迎えたことを記念し、定山渓観光協会は、協会加盟の温泉旅館やホテルで利用できる日帰り入浴券を、なんと150円で販売する。
【写真を見る】夏の新緑、秋は紅葉と、四季の表情豊かな「定山渓温泉街」
日帰り入浴券は、温泉街にある定山渓観光案内所で、7、9、11月の1日から先着順の枚数限定で販売。温泉街の16施設のうち、1施設で1回のみ利用できる。
また、12月31日(土)までの期間中、定山渓内の各施設で出題されているクイズに答え、WEBまたは官製はがきで応募すると、正解者の中から抽選で150組300名に定山渓温泉の宿泊券が当たるキャンペーンも開催中だ。
6月からは、クリエイティブ集団NAKEDが手掛ける、ライトアップイベント「Jozankei Nature Luminarie by NAKED -灯りと遊ぶ散歩道-」を開催中。二見公園から二見吊橋にかけての遊歩道沿いが、光と融合した独創的な空間に彩られる。
温泉に入った後は、自然に溶け込むほのかな灯りと映像の中を、湯上がり散歩してみてはいかがだろう。【北海道ウォーカー】
【日帰り入浴対象施設】定山渓ビューホテル、定山渓万世閣ホテルミリオーネ、ホテル鹿の湯、定山渓グランドホテル瑞苑、定山渓ホテル、定山渓第一寶亭留翠山亭、章月グランドホテル、定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌、ぬくもりの宿ふる川、定山渓温泉ホテル山渓苑、ホテル山水、悠久の宿白糸、湯本旬の御宿まつの湯、湯元小金湯、豊平峡温泉、湯の花定山渓殿