バンコクで必ず食べたい料理第1位に選ばれたプーパッポンカレーが大流行の予感

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 夏になると無性に食べたくなるのがエスニック料理。ガパオライスやトムヤムクンが人気ですが、去年は、世界一おいしい料理1位にランクインした「マッサマンカレー」がブレイクしました。

 そして、次に流行るのではと今年注目されているのが「プーパッポンカレー(カニと卵のカレー炒め)」。HISが交流サイトで投票してもらった「タイのバンコクに行ったら必ず食べたいおすすめグルメ」で、なんと1位にランクインした一品です。

 カニをカレー粉やチリインオイル(トムヤムクンの味付けに使う調味料)で味付けし、卵をたっぷり加えたもので、辛すぎず、日本人にはなじみの深いカレー粉味が万人ウケすること間違いなし。

 日本でもタイ料理店に行けば、ほぼ必ずといってもいいくらいどこのお店にもあるメニューなので、どんなお味か気になる人は、食べに行ってみてはいかがでしょうか。

 ちなみに去年“世界の名物料理”シリーズでマッサマンカレーをカップヌードル化した日清も、今年はプーパッポンカレー味を発売するそう。ますますこの夏、ヒットの予感です!