24日、西安晩報によると、中国陝西省西安市の鉄道駅で22日、セキュリティーチェックを受けた乗客の荷物の中から短刀をはじめとする大量の不審物が見つかった。写真は西安北駅。

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2016年6月24日、西安晩報によると、中国陝西省西安市の西安北駅で22日、セキュリティーチェックを受けた乗客の荷物の中から短刀をはじめとする大量の不審物が見つかった。

X線検査で不審物に気付いた係員が警察に通報し、スーツケースの中に短刀4本、手投げ弾8個、弾丸50発が入っていたことが明らかになった。現場は緊迫した雰囲気に包まれたが、その後の調査でこれらは映画用の小道具であることが判明。手投げ弾と弾丸は模造品だったもようだ。持ち主は映画の美術指導を手掛けており、西安から河南省に移動する予定だったという。

当局は規制対象となっている短刀を没収し、持ち主に厳重注意を行った。駅利用者らに対し、「余計な混乱を引き起こさないよう、鉄砲、手投げ弾、弾丸などの模造品を携行する場合は事前に駅派出所に届け出るようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。(翻訳・編集/野谷)