23日、タイのパタヤで中国人ツアー客を放置した旅行会社をタイ警察が摘発した。写真はパタヤ。

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2016年6月23日、中国新聞社によると、タイ・パタヤで中国人ツアー客を放置した旅行会社をタイ警察が摘発した。

悪名高き中国の旅行ツアー。参加料金は激安なのに、ぼったくり土産物屋に連れて行かれる、買い物しないとガイドに罵倒される、観光地に到着する直前になってチケットは別料金だと言い渡されるなど、問題が山積みだ。数々のトラブルが起きているが、19日にはタイでガイドがツアー客をほっぽり出すという事件が起きている。

ガイドは追加料金を払って観光地に入るよう求めたが、ツアー客は支払いを拒否。ガイドは客をほっぽり出し、ホテルにも入居できないようにしてしまった。通報を受けたタイ警察は関連する旅行者の関係者3人を逮捕した。うち1人は中国人。残る2人はタイの身分証明書を所持しているが、警察はタイ国籍を持っていない可能性が高いとして捜査を進めている。また、取り調べの結果、旅行社の営業許可証が期限切れで失効していることも明らかとなった。(翻訳・編集/増田聡太郎)