23日、中国の新型ロケット「長征7号」が今月25日にも、海南省文昌市の衛星発射センターから打ち上げられる。同市が発表した観測点のホテルでは、宿泊客も観測するためにチケットを別途購入する必要があることが分かった。写真は中国国旗。

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2016年6月23日、中国の新型ロケット「長征7号」が今月25日にも、海南省文昌市の衛星発射センターから打ち上げられる。同市はロケットの観測に最も適した8カ所を発表しているが、「発射地点から直線距離で最も近い」ホテルでは、宿泊客も観測するためにチケットを別途購入する必要があることが分かった。参考消息網が伝えた。

香港・経済日報によると、長征7号は22日午前、発射台に搬送された。打ち上げは25〜29日に行われる見通しで、天候が良ければ25日午後7時30分に実施される。文昌市が発表した8つの観測点の収容人数は計3万7800人。観測点のうち4カ所はホテルまたはその周辺で、ホテルはすべて満室となっている。中でも「発射地点から直線距離で最も近い」とされる竜楼鎮天福雲竜湾リゾートでは、宿泊客も一般席288元(約4500円)、貴賓席388元(約6100円)のチケットを別途購入する必要があるという。(翻訳・編集/柳川)