23日、ロシアのモスクワで開幕したモスクワ国際映画祭のコンペティション部門に、慰安婦問題を取り上げた中国ドキュメンタリー映画「二十二」が出品された。

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2016年6月23日、露通信社スプートニクによると、ロシアのモスクワで同日開幕したモスクワ国際映画祭のコンペティション部門に、慰安婦問題を取り上げた中国ドキュメンタリー映画「二十二」(郭柯=グオ・クー監督)が出品された。環球時報(電子版)が伝えた。

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「二十二」は日中戦争中の中国の慰安婦女性をテーマにしたドキュメンタリー作品。中国国内5省、29カ所で撮影され、国内外の映画関係者や専門家らが製作を支援した。生存する元慰安婦女性のインタビューなどをもとに構成しているという。

今年の同映画祭の審査委員長は、フランスの映画監督トマス・バルメス氏。コンペティション部門には米国、ノルウェー、セルビア、チェコ、フランス、韓国の作品が出品されている。(翻訳・編集/大宮)