23日、韓国政府が出資した研究機関のセンター長が自身を「親日家だ」と述べ、「天皇陛下万歳」と叫んだことが明らかになり、韓国社会に衝撃が広がっている。写真は日本の国旗。

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2016年6月23日、韓国・アジア経済によると、韓国政府が出資した研究機関のセンター長が、ワークショップで自身を「親日家だ」と述べ、「天皇陛下万歳」と叫んだことが明らかになり、韓国社会に衝撃が広がっている。

韓国環境政策・評価研究院(KEI)傘下のイ・ジョンホ国家気候変化適応センター長はこのほど、韓国・世宗市で開かれたKEI主催のワークショップで、参加者らに親日派と明らかにした後、「天皇陛下万歳」と3回叫んだ。さらに、「私の祖父は日本統治時代、東洋拓殖株式会社の役員だった」と発言したという。

これに対し、ワークショップの参加者からは「日本統治時代の忠誠の誓いを政府関係者の口から聞いて衝撃を受けた」などと驚きの声が上がった。

イセンター長は韓国メディアの取材に対し、「食事中に冗談で述べたことだが、聞く人によっては気分を害したかもしれない。報じられた内容ほど行き過ぎてはいなかった」と釈明した。

これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。

「これが今の韓国の現実」
「今の韓国は正常な状態と言えるのか?」
「大統領が親日の娘だから怖いものは何もないのだろう」

「彼はじきに大統領府の秘書室に異動する」
「国家保安法で処罰するべき」
「理解できない。そんなに日本が好きなら、日本に行って暮らせばいい」

「衝撃なんてない。表に出さないだけで、実は親日家の韓国人は多い」
「これは謝罪で済む問題じゃない」
「親日を隠して仕事する大統領や議員よりはまし」

「この記事を読んでも、大して驚かなかった自分が悲しい」
「とても冗談とは思えない。でも、自らカミングアウトすることは良いことだ。国民が惑わされずに済む」(翻訳・編集/堂本)