22日、韓国の小学校教師が授業で児童たちに「ののしり合い」を指導し、これを問題視した父兄らが子どもに授業をボイコットさせる騒ぎになっている。資料写真。

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2016年6月22日、韓国・YTNによると、韓国の小学校教師が授業で児童たちに「ののしり合い」を指導し、これを問題視した父兄らが子どもに授業をボイコットさせる騒ぎになっている。

韓国の首都圏にある小学校の担任教師が今年3月、「役割演技(ロールプレイ)」の授業として、児童らにののしり合いをさせていたことが分かった。指名された児童は教室の前に出て、「相手の顔を見て悪口を言いなさい」との教師の指導に従ったという。

また、この教師は同性愛に関する教育として、男性同士が愛情表現をし合う画像を児童らに見せたこともあった。児童らは、同性同士が関係を結ぶ方法について教師が具体的に説明したと証言している。

児童の父兄らは子どもを登校させないことで抗議の姿勢を示したほか、管轄の教育庁に対し調査を求めているが、学校側は「父兄らが事前の是正要求もなしに突然授業をボイコットしたことは深刻な教権侵害」として教師を擁護する立場を取っている。ネットユーザーから寄せられたコメントも教師擁護派が圧倒的だ。

「何か誤解があったんだと思う。子どもたちの一方的な証言を聞いて過剰に反応してるだけじゃないかな」
「これを取り上げるメディアがオーバーだよ。教師よりメディアの方が問題」
「子どもは悪口を言うものだよ。先生も大変だね」
「韓国人は事実確認もしないうちから文句ばかり」

「はっきり言って、こういう先生が韓国には必要」
「最近の小学生の悪口は大人の想像を超えてる。先生だって何の考えもなしにやらせたわけじゃないだろう」
「悪口に関する教育方法としては、互いに悪口を言わせるのはいいアイデアだと思う」

「教師も間違っているとは思うけど、親たちだって家庭教育をきちんとできていない責任を教師に押し付けてるだけ」
「教師が精神病患者だからこんな授業をしたとでも言うのかな?多少無理のある指導法だったにしても、意図は分からなくはない」
「実に現実に沿った教育だ」(翻訳・編集/吉金)