理由は「イラン渡航歴」アメリカ遠征を行うU-19代表が選手・スタッフを一部変更

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 日本サッカー協会(JFA)は23日、U-19日本代表において、査証取得の事情により一部の選手とスタッフを変更することを発表した。

 変更するのは、過去にイランへの渡航歴があった木村康彦コーチ、MF坂井大将(大分)、MF三好康児(川崎F)、MF杉森考起(名古屋)。坂井が所属する大分のクラブ公式サイトによると、2015年12月のアメリカの査証制度変更により、イランに渡航歴がある者の入国には査証申請が必要だったが、JFAは申請有無を旅行代理店に確認を行い、査証の申請の必要はないとの返答を受けていた。

 しかし、U-19代表メンバーの発表後に改めて旅行代理店から「イランへの渡航歴がある選手はパスポートを更新していても入国できないリスクがあるので渡航を控えて欲しい」と申し入れがあったという。今から査証を取得するには約2〜3週間を要し、遠征出発日に間に合わないため、今回は該当の選手及びスタッフを変更するに至った。

 なお、同代表は27日からアメリカ遠征を行い、29日にU-19パナマ代表、7月1日にU-19コスタリカ代表、同3日にU-19アメリカ代表と対戦する予定となっている。

 以下、変更する選手とスタッフ

▽変更前

■コーチ

木村康彦

■選手

MF坂井大将(大分)

MF三好康児(川崎F)

MF杉森考起(名古屋)

▽変更後

■コーチ

齊藤俊秀

■選手

MF 8 渡辺皓太(東京Vユース)

MF 10 久保田和音(鹿島)

MF 14 高木彰人(G大阪)