23日、中国紙・環球時報は、韓国が最大規模の警備艦を離於島(中国名:蘇岩礁)など南方海域守護のために配備し、違法操業を行う中国漁船の取り締まりを強化すると伝えた。資料写真。

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2016年6月23日、中国紙・環球時報は、韓国が最大規模の警備艦を離於島(中国名:蘇岩礁)など南方海域守護のために配備し、違法操業を行う中国漁船の取り締まりを強化すると伝えた。

22日付の韓国・聯合ニュースによると、韓国国民安全処の西帰浦海洋警備安全署は、排水量5000トン級警備艦「李清好」の就役式典を23日午前に済州海軍基地で行うと発表した。「李清好」の名前は、11年12月に違法操業中国漁船の取り締まりに当たった際、中国の船員に凶器で刺されて殉職した故・李清好(イ・チャンホ)警査(巡査部長に相当)に由来する。

22日付の韓国・ニューシスによると、「李清好」は全長150.5メートル、全幅16.5メートル、全高33.3メートルで、韓国海警が保有する船の中では最大規模となる。最高速度は26ノット(時速およそ50キロ)。警備用ヘリ1機とモーターボート4隻を搭載する。

聯合ニュースによると、「李清好」は今月28日から、離於島など南方海域の守護と、違法操業を行う中国漁船の取り締まりに当たる。(翻訳・編集/柳川)