台湾メディア・中国時報電子版は21日、日本人のエンジニアが18日に台北など台湾6都市の素晴らしさを紹介するPR動画をYoutube上に発表したことを報じた。その内容について「台湾人が見ても感動を覚える」としている。(写真は台湾九フン、イメージ写真提供:(C)CHIH HSIEN HANG/123RF)

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 台湾メディア・中国時報電子版は21日、日本人のエンジニアが18日に台北など台湾6都市の素晴らしさを紹介するPR動画をYoutube上に発表したことを報じた。その内容について「台湾人が見ても感動を覚える」としている。

 記事は、日本人エンジニアHIROHARU KOZONOI氏が18日、台北・新北・桃園・台中・台南・高雄の6直轄市を「新蓬莱六都」と称し、それぞれの都市の魅力について宣伝する動画を発表したと紹介。その中身は、台湾名物である夜市の文化から始まり、牡蠣オムレツなど各地のB級グルメを紹介、さらに外国人観光客にも有名な九フンの古い街並みなどに触れた後で、台北市の双城街・彩虹橋・林百貨などといったあまり知られていない穴場スポットも取り上げているとした。

 また、旅行好きな同氏が特に台湾を愛しており、すでに38回も台湾を訪れていることを紹介。動画では、現地で撮影した賑やかな画像とともに、「この国に、『熱さ』を感じに行こう」といったフレーズが多数使われており、記事はそこから「彼の台湾に対する情熱を深く感じ取ることができる」と評している。そして、同氏が来年には台湾の全ての県や市を制覇する目標を立てていることを併せて伝えた。

 「熱さ」をテーマにした約4分に及ぶ動画を見ていると、確かに台湾に行ってみたくなる。現地人ですら感動する、ということであれば、外国人である日本人が見ればなおさらのこと感銘を覚えることだろう。動画では、かつての日本統治時代の面影を残すスポットについても触れられている。やはり、日本人にとって台湾は、パスポートを持って行く最も近くて身近な場所なのである。(編集担当:今関忠馬)(写真は台湾九フン、イメージ写真提供:(C)CHIH HSIEN HANG/123RF)