シニアがスマホでよく使うアプリ、SNS登録者のうち8割超がFacebookを利用:MMD研究所

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MMD研究所は、スマートフォンを所有する60〜79歳の男女884人を対象に実施した『2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査』の結果を公表しました。調査期間は6月17日〜19日。

なお、同調査は『シニアのスマートフォン、タブレットの所有に関する調査』に続く、シニアを対象にした第2弾の調査となり、シニアがスマートフォンを購入した理由、よく使っているアプリSNSなどについて聞いています。

【ギャラリー】2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査 (7枚)

まず、スマートフォンを所有しているシニアに、現在利用しているスマートフォンを購入した理由を複数回答で聞いたところ、上位3位は「好きなブランドの後継機種だから」(31.2%)、「店頭で説明を聞いて」(19.1%)、「キャンペーン(料金のお得さ)」(18.9%)という結果になりました。

次に、スマートフォンを購入する際に重視した項目についても質問。すると、「画面の大きさ」が55.2%で最も多く、次いで「操作性の良さ」が43.3%、「端末代金」が31.2%という結果でした。

また、シニアにスマートフォンで利用するアプリのジャンルを複数回答で尋ねたところ、最も多かったのが「天気」で70.6%。さらに「ナビゲーション」が54.4%、「コミュニケーション」が52.5%で続きました。なお、「SNS」と回答したシニアは37.2%でした。

このうち、SNSを利用していると回答したシニアを対象に、利用しているSNSのサービス名を尋ねたところ、1位は「Facebook」で86.6%、2位が「Twitter」が57.4%、3位が「Google+」で38.0%という結果になりました。

なお、FacebookとTwitterについて、具体的な利用状況を聞いたところ、Facebookでは「近況投稿」が44.6%、「閲覧のみ」が38.9%となったのに対し、Twitterでは「閲覧のみ」が63.0%、「近況投稿」が22.2%となりました。とりわけ、Twitterでは、つぶやかずに閲覧のみで利用しているシニアが多いことがわかります。

また、スマートフォンを所有するシニアに、利用したことがあるネットショッピングサイトを複数回答で聞いたところ、上位2位は「楽天市場」(80.7%)と「Amazon」(80.2%)が拮抗。少し引き離して、3位が「Yahoo!ショッピング」(55.7%)という結果でした。なお、ネットショッピングを利用したことがないというシニアは6.4%となりました。

最後に、ネットショッピングを利用するシニアに、今年購入したものを複数回答で質問。すると、「生活雑貨・日用品」が54.5%と最も多く、次いで「食料品」が53.4%、「本・雑誌・コミック」が43.2%という結果になりました。