男性のホンネ! 結婚したらお小遣い制はアリ?⇒58%が……

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仲の良い友達同士でも、意外に聞けないことのひとつに、家庭のお金事情があります。結婚しても共稼ぎという夫婦が増えるなかで、昔から良く耳にする夫のお小遣い制がありますが、この制度について独身男性はどう思っているのでしょうか。

Q.結婚したら、お小遣い制はありだと思いますか?

・あり……58.1%
・なし……41.9%

半数以上が、お小遣い制は「あり」という意見でした。また、「結婚したら、給料は全部奥さんに渡すか?」という質問には、約6割強が「渡さない」と答えています。「あり」「なし」双方の意見を聞いてみました。

■結婚したら夫は「お小遣い制」がいい

●やりくりは妻の仕事

・「やりくりが面倒なので、小遣いだけもらってあとは任せたい」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「奥さんに管理してほしいからいいですね」(31歳/不動産/営業職)

・「貰った分を思いっきり使えそう。自分で管理しなくていいので楽」(25歳/学校・教育関連/専門職)

家計を自分で管理するのは、面倒だから妻に任せたいという意見。妻にしてみてば、扱いやすいような気もしますが、ちょっと無責任かもしれませんね。

●使い過ぎない

・「使いすぎないためにはお小遣い制のほうがいいと思う」(33歳/商社/卸 事務系専門職)

・「家計と家庭の将来のためなら、お小遣い制でも止むを得ないと思うから」(27歳/情報・IT/技術職)

・「決まった上限がないと無制限に使ってしまいそう」(28歳/情報・IT/技術職)

こちらも妻に管理を任せたいということですが、理由が「自分が使い過ぎてしまう」と具体的です。このタイプの旦那様は確かに奥様がお給料を管理したほうが良さそうですね。

●貯金するために

・「家計にまわして、貯蓄するならあり」(26歳/機械・精密機器/技術職)

・「長期的な計画に基づいて貯蓄をしていくためには必要だと思う」(37歳/金融・証券/営業職)

・「計画的に貯められるし、そのほうがよい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

妻に任せるけれど、きちんと計画を立てて貯金して欲しいという意見。たまに、通帳を確認されるかも。

●こんな意見も〜肯定派

・「逆にそっちの方が飲み会とか断りやすくなるので」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「お金のありがたみがわかるから良いですね」(32歳/建設・土木/営業職)

・「小遣い制で、ぶーぶー言いたい」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

男性はこんな風に考えているんですね。本当のところは、お小遣い制に反対だけれども、やむ無しというところでしょうか。

■「お小遣い制」反対!

●自由に使いたい

・「好きなことができなくなる。やりたいことがやれなくなる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「なぜ自分で稼いだお金を自由に使わせてくれないのか意味が分からない」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「貧乏くさい方法だから受け入れられない」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「ストレスが溜まって疲れそうだから」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

お小遣い制なしの意見の大多数は、自分が稼いだ給料を自由に使えないのは受け入れ難いという、怒りに近いような声でした。夫婦で相談してやりくりできるのならば、問題ないですが。

●こんな意見も〜反対派

・「そうなれば好きな額を使えなくなるから」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「共働きでお互いに経済的に独立していたいから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「固定ではなく、業績や頑張り・貢献度を評価して変動的にすべき」(23歳/小売店/営業職)

少数でしたが、お小遣い制以外に、やりくりする方法を考えている意見です。

■まとめ

「お小遣い制あり」が多かったという数字をみると、妻にお給料を全額渡すかという質問に「渡さない」と答えた中には、お小遣い制ならOKという答えも入っているのではないでしょうか? 今までは稼いだ分のうち、好きなだけ使えていたのが急に制約されるというのは、男性にとっては確かに厳しいことです。でも、共稼ぎが多くを占める現状では、女性にも同じことが言えます。しかも女性には「家事」という評価されずらい労働もあるのです。
お金のことは話しにくいことではありますが、結婚前にお互いに話し合っておいたほうがいいですね。

(フォルサ/岩崎弘美)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ2016年6月にWebアンケート。有効回答数104件(22〜39歳未婚の社会人男性)